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門屋組 スタッフ日誌
門屋組 スタッフ日誌
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 8月21日(土)、(社)松山青年会議所シニアクラブ8月例会が、道後温泉宝荘ホテルで開催された。総務委員会の帽子委員長と私は、本日の担当委員会である青少年共動委員会のメンバーと共に、受付をさせていただいた。
 受付をしていると、背筋をピンとさせて、袋を片手に持った一人の男が現れた。その男の名は・・・1971年に卒業された門屋 齊先輩であった。ということは、片手に持った袋の中身は「人参焼酎めずらし」であると予測される。何故ならば、門屋 齊先輩は、最初から最後まで、この「人参焼酎めずらし」しか飲めないという特徴を持っているからである。一昔には、この焼酎が切れてしまうと、「おい、てるひこ!買ってきてくれ!」とよく言われていたのを思い返す。門屋 齊先輩にとって「人参焼酎めずらし」は、手放すことの出来ない最強のアイテムなのである。
 中締めの発声が行われ、シニアの先輩たちは入って来られた時とは違い、いい顔色に変化していた。お帰りの際、とてもいい笑顔で現役の私たちに、「ご苦労様、ありがとう!」と言って下さった。私は初めてシニアクラブの受付担当をさせていただき、最高の至福の瞬間を味わうことができたのである。次回のシニアクラブ例会では、更に円滑な受付が出来るように頑張りたいと思います。
 9月20日(日)に堀之内公園(旧市民球場跡地)で開催される、松山市制120周年記念事業、世界記録挑戦イベント「世界最大のモザイク画」で、堀之内再生プロジェクト実行委員会は開催に向けて日々頑張っております。大変恐縮ではございますが、この場を借りまして、(社)松山青年会議所シニアクラブの諸先輩方には、ご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。http://sekaikirok.exblog.jp/
                          てるひこ

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コメント
父親冥利
自分がOBとして出席するようになった会に現役としてセガレがいるってのは、たぶん父親冥利に尽きると思います。きっとそうです。親孝行とは、他ならぬこのことです。

重ね重ね折に触れてくどいくらい強調してご理解をいただいてもらってください(!?)
【2009/08/24 13:37】 NAME[栗田] WEBLINK[] EDIT[]
栗田さん、ありがとうございます
 もし私が父と逆の立場だったら、栗田さんの仰る通りだと思います。そして、自分が辿った道をセガレが同じように歩いて行く姿を見れるというのは、父親として最高の瞬間であると感じます。
 私もそのようになれることを期待して、これから頑張っていきたいと思います。
【2009/08/25 08:40】 NAME[てるひこ] WEBLINK[] EDIT[]


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